1980-10-24 第93回国会 参議院 決算委員会 第2号
この工事は五十五年の四月の二十一日から六月の二十六日まで、約二カ月間かかりまして、和歌山県の美浜町というところに駐とんいたしております第三百二十三地区施設隊という部隊の隊員が二十五名ほど出動いたしまして、すでに完成をいたしております。
この工事は五十五年の四月の二十一日から六月の二十六日まで、約二カ月間かかりまして、和歌山県の美浜町というところに駐とんいたしております第三百二十三地区施設隊という部隊の隊員が二十五名ほど出動いたしまして、すでに完成をいたしております。
九州は特に違ったものをということでございますけれども、私どもといたしましては、大きな災害につきましては、四十九年度以来災害派遣の演習もいたしておりますし、またその地方地方に応じました施設、機材を持ちまして、特に四十六年以降でございますか、各県にそれぞれの地区施設隊なども設けまして、この災害派遣に万全を期するような努力はいたしておるわけでございます。
○政府委員(久保卓也君) 特科連隊が約七百名でありますが、百五ミリのりゅう弾砲、百五十五ミリのりゅう弾砲、それから地区施設隊がおりますが、これが約六十人で、ダンプ、グレーダー、トラック、クレーン、ブルドーザー、その他の部隊、これは基地業務対策隊でありまして、合計八百六十名ということであります。
○鈴木強君 それからその次の、第三一七地区施設隊というのが六十人おりまして、ダンプ、グレーダー、トラッククレーン、ブルドーザー、これはそれぞれ幾らですか。これは数字を書いてもらえばよかったですがね、資料でも。書いてない。
これは、必ずしも防衛でありますとか治安行動であるとか災害とかは限りませんけれども、その県内の土木工事に協力する民生協力といった面、かたがた災害にも、使えるというようなことで地区施設隊などが配備される、そういった個々の任務がそれぞれございます。 その中で、いまお話しになったわけでありますが、木更津は自衛隊として入手し得た比較的便利な場所でもあり、かつまた災害というものにも使える。
昭和三十五年度の予算につきましては、三十四年度末保有勢力を維持するための経費を計上したほか、陸上自衛隊につきましては、三十四年度に引き続き、装備品の改善等既存部隊の質的向上をはかるとともに、地区施設隊五、建設大隊一等の新設を行ない、災害派遣等民生協力面の強化を行なうことといたしました。
○木村(秀)政府委員 ただいま施設部隊の整備拡充と申し上げましたのは、地区施設隊、建設大隊、施設大隊の装備器材でございます。ブルドーザーであるとか、そういういろいろな建設用の器材でございます。それから災害派遣器材と申しますのは、たとえばIビーム橋であるとか、舷外機というようなものでございます。それから民間航空協力器材と申しますのは、ラプコン等を含んでおります。
○木村(秀)政府委員 これは三十六年度の予算のときにも御説明申し上げておりますが、建設大隊二、施設大隊一、ダンプ車両中隊一、地区施設隊一、そのほかに、地区施設隊四、これを三十六年、三十七年度でもって整備いたすことに相なっております。
○藤枝国務大臣 詳細は、さらに関係局長からお答えいたさせますが、地区施設隊を和歌山県に置くという方針を立てまして、辻原さんも御承知だと思いますが、数カ所の候補地があったように承っております。その調整を和歌山県庁にお願いをいたしまして、この美浜町というところに一応決定をいたしたわけでございますが、ただいま御指摘の点もございますので、さらに再検討をいたしたいと存ずるのでございます。
○海原政府委員 ただいまの御質問は、地区施設隊設置の問題に関連いたしますので、私からさらに補足説明を申し上げます。地区施設隊の設置につきましては、一般的には、御存じのような作業能力を持っておりますので、県を単位に考えて参ります。
なお、部隊の強化につきましては、本年度、建設大隊二、共同施設大隊一、地区施設隊五を増設を行ないまして、この結果、人員におきましては陸上自衛隊全員の約一四%がこのような方面に配置されることになっております。(拍手) —————————————
その主要内容につき申し上げますと、現在の六管区隊、四混成団を昭和三十六、三十七両年度にわたり、十四個の師団に改編して防衛力の向上をはかるとともに、前年度に引き続き第七混成団の機甲化の推進と、装備の改普充足を行ない、また自衛官千五百人の増員とあわせて、文体の改変を行って、地区施設隊、建設大隊及び施設大隊等の編成を行ない、もって民政協力をはかっております。
そこで、今年度も防衛二法案中にお願いいたしまして、千五百名の増員、言いかえますれば建設大隊の二、それから施設大隊一、地区施設隊五、ダンプ車両中隊一、現在の既成定員の中から千名さき、二千五百名をさらにその面に増強して、民生協力に充てて参りたい、こういう考えでおるわけであります。 なお農地関係につきましては、事務局で調べさして、私聞いておりますのでは、現在の法規上できるように思うのであります。
ただ、部隊の方といたしましては、それぞれ現在、先ほど長官からお話がありましたように、地区施設隊の設置につきましては、いろいろと設置してくれという陳情がございますので、部隊といたしましては、かりに設置されるとするならばどういう所がいいかという意味の調査はしたことはあるかとも思います。具体的には承知いたしません。
陸上自衛隊につきましては、民生面に対する協力を推進するため、自衛官千五百人を増員するほか、既存部隊の再編成によりまして、地区施設隊、建設大隊及び施設大隊の編成を行なうとともに、現在の六管区隊、四混成団を、昭和三十六、三十七両年度にわたり十三個の師団に改編を行なうこととしておりまして、三十六年度末における陸上自衛隊の職員定数は、自衛官十七万千五百人、自衛官以外の職員一万三千四百五人、計十八万四千九百五人
そのおもな内容につき申し上げますと、現在の六管区隊、四混成団を昭和三十六、三十七両年度にわたり、十三個の師団に改編して防衛力及び警備力の向上をはかるとともに、前年度に引き続き第七混成団の機甲化の推進と、装備の改善充足を行ない、また自衛官千五百人の増員とあわせて部隊の改編を行なって、地区施設隊、建設大隊及び施設大隊等の編成を行ない、もって民主協力をはかっております。
自衛官千五百人の増員を行っておりますが、その内容といたしまして地区施設隊が五、施設大隊が一、建設大隊が二と書いてございますが、この千五百人の増員をもって行ないます建設大隊の増設は二のうち一でございます。その一が七百三十名をもって編成をするということになっております。あとの一の方は既存部隊の改編による千人をもってというのがございます。そこから生み出されるわけでございます。
また、自衛官千五百人の増員とあわせまして部隊の改編を行なって、地区施設隊、建設大隊及び施設大隊等の編成を行ない、もって民政協力をはかっております。
陸上自衛隊につきましては、三十五年度の増員が不成立を見込まれますので、この分の自衛官千五百人を三十六年度において増員をいたしまして、このために建設大隊、地区施設隊が六個ほどふえますほか、現在の六管区隊四混成団の編成を、十三個師団に改編いたします経費が入っております。
たとえば高知あたり、地区施設隊をぜひ置いてほしいと強く要望されている、六十二名程度でけっこうだから……。そういう所は協力態勢もとれるし、僕はそういう所に持っていったらいいと思うのです。それから、いろいろな条件で都合の悪いという所は、そういう意思表示があったならば、それを考慮に入れてやられることがよろしいかと思うのですよ。
なお、自衛隊が出動する場合、高知県は距離も遠く、不便であるため、何かと支障を生ずるおそれがありますので、高知県にも地区施設隊を設置してほしいとの要望がありました。
建国記念日制定に関する請願外四十六件(相川 勝六君紹介)(第四七一七号) 同外二十四件(池田清志君紹介)(第四七一八 号) 同外二百四十五件(纐纈彌三君紹介)(第四七 一九号) 同(關谷勝利君紹介)(第四七二〇号) 同外五十二件(富田健治君紹介)(第四七二一 号) 同(濱田正信君紹介)(第四七二二号) 同(大坪保雄君紹介)(第四九五一号) 同(早川崇君紹介)(第四九五二号) 栃木市に地区施設隊設置